ドコモ「ahamo」「OCNモバイルONE」の料金プランなど詳細解説！

みなさん

こんにちは、スタンスイノベーションの中鉢です。

今までは、ソフトバンクやauのサブブランドを紹介してきました。

しかし、ドコモのサブブランドも知りたいという声がありましたので、本日はドコモのサブブランド「ahamo」「OCNモバイルONE」を販売する側から解説していきます！

抜かりのないドコモ戦略

私個人のお話で大変恐縮ではありますが、ドコモの現場に2年ぶりに入ってきました。

そこで感じた抜かりのないサブブランドの料金携帯をお伝え致します。

まず、データを20ギガ前後、もしくは20ギガ以上使う方は、ahamo一択になります。

ahamoの具体的な料金は、

5分かけ放題＋20ギガプランで税込2,970円

となります。

また、20ギガ以上使う方は、100ギガのプランもあり

5分かけ放題＋100ギガプランで税込4,950円

となります。

ポイントは100ギガまで利用できるプランが1900円ほどプラスするだけで使えてしまうという事です。

これは、他のキャリアのサブブランドにはない大きな利点となり、大容量（30ギガ以上）使う方は、ahamoしか選択肢がない状況です。（サブブランドに絞ると）

また、あまりデータを使わない方へは、OCNモバイルONEがおすすめとなり、

OCNモバイルONEのプランについて

データが500メガで済む方は、税込550円という破格の安さになります。

1ギガで770円、3ギガ990円、6ギガ1,320円、10ギガ1,760円ときめ細かいプランがあり、

あまり使わなく、コストを気にする方は、こちらがおすすめとなります。

通話プランに関しても３つ選ぶことができ

①かけ放題　＋1430円（税込）

②上位３名へのかけ放題　＋935円（税込）

③10分以内かけ放題　＋935円（税込）

こちらもかけ放題のコスパは、最強です。

データをよく使う方はahamo、あまり使わない方はOCNときめ細かいプランで全てのお客様を漏れなくカバーするプランは、さすがドコモ！といったところでしょう。

KDDIやソフトバンクとの戦略の違い

ahamoやOCNモバイルONEは、基本はネット申し込みです。

ソフトバンクであれば、LINEMOに相当し、KDDIであれば、povoになります。

こちらも基本ネット申し込みなので、イベントなどで積極販売しておりません。

しかし、ドコモはイベントでahamo・OCNモバイルONEを積極販売しております。

LINEMOやpovoにも魅力的なプランがありますが、イオンなど催事場で訴求しないのであれば、

いずれドコモに大きく差を開けられるでしょう！

最大のデメリット

お客様の方から見た場合、最大のデメリットがあります。

それはドコモショップでサポートを受ける場合、税込3300円の手数料が発生するという事です。

非常に廉価な料金で、素晴らしいプランではありますが、サポートはオンラインでの自己解決が基本であり、もしドコモショップでサポートを受ける場合は有料になります。

まとめ

・ドコモイベントでahamoやOCNモバイルONEが提案されている。
・料金プランは廉価で非常にきめ細かく設定されている。
・ドコモショップでのサポートは有料（3,300円）取られる。
・スマホに詳しくなく、取り扱いに疎い方は、注意が必要！（特に高齢者の方は値段に惹きつけられないように、その後のサポートも考えて申し込みを行ってください）

以上、今回はドコモのサブブランド「ahamo」「OCNモバイルONE」の解説でした。

stance innovation社が気になった方はこちらで弊社の特色を記事にしております。

ご一読お願い致します。

stance innovationとは？stance社の特色や強みを紹介します。

セールスプロモーション事業部　

本部長　中鉢　一夫

【プロフィール】

スカウトマン→人材派遣会社にて、訪問販売のマネージャー→現2017年8月～(株)stance innovation　

携帯業界や自己投資について発信しています。

Twitter：https://twitter.com/kinnikusuguru77

弊社HP：https://stance-saiyo.com/
入社をご検討されている方はこちら