自己分析の目的とは何か?自己分析が重要な理由を紹介!新たな自分を発見していきましょう!

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今回のテーマは自己分析

皆さんは自己分析したことありますか?

就職活動の際に「まずは自己分析から始めたほうがいい」「自己分析をしてから業界・職種を選定すべき」などと私は当時よく言われていました。

某求人サイトのデータでは、「就職活動時に自己分析をしましたか」というアンケートに対し、63%の方が「はい」と答えています。

自己分析がどの場面で役立ったかというアンケートに対しては企業選定の段階が一番多く、理由として「就活の軸が見つかった」「自分のやりたい仕事が見つかった」等の理由が多いです。

自己分析をすることによって、自分自身の知らないところに気づけたり、強みなど自信に繋がるような発見もあります。

今回は自己分析の目的と理由について詳しく解説していきます。

自己分析の目的

自己分析の目的として、大きく2つあると私は考えます。

まず一つ目は、「自分の適職・やりたい事を見つける」

2つ目に「面接で自分を売り込む材料を見つける」

「自分の適職・やりたい事を見つける」に関しては、本当の自分の知ることによって自分に合った仕事見つける事。よく陥りやすい点としては、自分のやりたいと思った仕事が向いていなかったケース。例えば話すのが好きだから営業の仕事をやった結果、思うように実績が上がらず好きな仕事が嫌いになってしまうような事があります。

ここで重要なポイントとしては、【好きな仕事(やりたい仕事)=適職とは限らない】という事。もちろん好きな仕事がたまたま適職だったという事もありますが、すべての人に限った事ではないのです。

やってみないと分からない事もあると思いますが、やりたい仕事をやり合わなかったから転職と、これを繰り返ししてしまうと転職回数が増えて、次の転職が不利になってしまう事があるので、早い段階で自分の向き、不向きを理解する事が大事になってきます。

2つ目の「面接で自分を売り込む材料を見つける」という事に関しては、その言葉の通りで自分という商品が分からなければ相手にも伝えることが出来ないという事。例えばあなたが営業マンだとして全く知らない商品と完璧に知識をつけた商品、どちらの方が相手に良さ伝える事は出来ますか?間違いなく後者の方でしょう。このように自分の良さを自分自身が知らなけば相手には伝えることが出来ませんし、自分の強みを多く知ることによって各企業が求めている人材のニーズに合わせて自分自身をPRする事が出来ます。

これが自己分析する目的であり、理由でもあります。自分の事は分かっているようで分かっていない事が多く存在するので、自己分析をして新たな自分を見つけていきましょう。

自己分析の方法

では実際にどのように自己分析をしたらいいのか、方法はいくつかありますが簡単に始められるところとしては、求人サイトなどが提供している自己分析ツールを使うのが一番手っ取り早いです。

いくつかの質問に答えることによって分析し結果がすぐ分かるので簡単に分析することが出来ます。

しかしそれでも不十分なところもあるので、もっと深堀して自分の事を知りたい場合は、紙に書きだし周りの人にも聞くことがオススメです。

紙に書くという部分の方法としては、

・ノートに箇条書きをして自分の過去の経験や感情などを思いつく限り書く

・モチベーショングラフを活用する

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・マインドマップを活用する

この3つがオススメです。

モチベーショングラフとは、過去の自分自身の経験を振り返り、時系列でモチベーション(幸福度)をグラフにして書くやり方になります。文章だけだとわかりづらいのでイメージ画像を貼っておきます。

マインドマップとは、紙の中心にテーマを書き、それに繋がるキーワードを枝分かれのように繋げながら発想を広げたり、深堀したりする方法です。

ここまでは一人で出来る作業なので、後は周りの人に聞くという事も大事になってきます。

理由として、自分から見る自分と周りから見る自分は見え方が異なっている事です。自分のコンプレックスは思っているほど周りは気にしていないと度々言われますが、それは見え方が異なっているからです。

なので自己分析をする際も周りから見て自分はどう見えているかを知ることが本当の自分を知るきっかけにもなります。

まとめ

自己分析は自分の適職・やりたい事を見つけたり、自分を売り込む材料を見つけるために最適です。

新たな発見があったり、自分に対しての見方も変わってきます。

決してやりたい仕事=適職とは限らないので、やりたい仕事がある方も一度自己分析してみてはいかがでしょうか。

自己分析をして新たな自分を見つけていきましょう!

人事部 齊藤遼

【プロフィール】

大学卒業後→商社→外資系生命保険会社→人材ベンチャー企業→現2020年4月~(株)stance innovation

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